ベスト自修館の塾内テストは「Wもぎ」を実施する新教育研究協会が行うものを採用しています。
大手塾では塾生のみに実施するテストで学力判定をしているところもありますが、
「Wもぎ」は年間約20回、40会場で実施されている模擬試験で、
首都圏最大規模の母集団を持ちます。
さらに、「Wもぎ」では学力テストだけでなく、結果判定のために内申点のデータも集めています。
(驚かれるかもしれませんが、高校入試に大きくかかわる内申点を集めない模擬試験も世の中にはあるのです。)
新教育のテストは
「大きな母集団」と「内申点データ」と「偏差値データ」をすべて備えているテストで、
都立高校の合格可能性判定について、これ以上のものは無いので採用しているわけです。
さて、今回実施する塾内テストは、
中学3年生は2年終了時の、
中学2年生は1年生終了時の内申点と併せて判定を依頼することにしました。
(中1生は、秋には内申点と合わせて実施したいと考えております。)
内申点に自信のない生徒の悲鳴が聞こえたような気がしましたが
「現在の力をきちんと見つめることが、
学力向上のはじめの一歩です」
と力強く伝えておきました。
塾内テストが終われば1学期の中間テストが始まります。
次回は自修館のテスト対策について書こうと思います。
清瀬校 佐々木より
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