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【東京都】私立高校の実質無償化

本日は都立高校の推薦入試1日目です。都立高校の推薦入試の多くは2日間に渡り、グループ討論、個人面接、作文(または小論文)、調査書で合否が決まります。過日に当塾のブログで推薦入試倍率の速報をお報せしました通り、倍率は2〜8倍と一般入試に比べて狭き門です。それでも果敢に挑戦する塾生の皆さんには敬意を表します。明日もありますから、引き続き気を引き締めて臨みましょう!

 

さて、そんな最中、小池百合子都知事が東京都私立高校の授業料の実質無償化を表明しました。2017年2月の都議会で可決されれば正式に決定することになりますが、どうやらほぼ間違いないようです。(参照:日経新聞都立高校「大きな脅威」都の私立高無償化で波紋

これは小中高生の保護者の皆様には朗報ですね。都立高校の授業料無償化は2010年に既に開始されており、私立高校は910万円未満の世帯を対象に、収入に応じて段階的に国の支援金や都の奨学金が支出されていました。昨今の都立中高の人気はこれが最大の要因でした。これを、年収760万円未満のご家庭へと支給範囲を縮小する代わりに、私立高校の授業料が実質無償化されることになりました。尚、私立小中学校は、文科省が国策として来年度から年収400万円未満のご家庭に年10万円を補助する取り組みを始めるようです。

 

総じて、都立(公立)人気が緩和されそうですね。今までは授業料がネックとなり都立高校を志望せざるを得なかったご家庭でも、今後は選択肢が増えていくことになります。授業料が平準化されるとなれば、公私に関わらず学校自体の質や進学実績で差別化を図らなければなりません。これからの数年間で都立、私立中高の真価が問われるわけです。ちなみに、都立の進学実績は軒並み上昇傾向で、日比谷高校は東大合格者数が50名を超えました。このような都立人気に水を差す話題となった今回の私立高校の実質無償化。開成や国立大付属高校を蹴ってまで都立トップ校を目指していた上位層に動きはあるのか。御三家(日比谷、西、国立)以外のグループ作成校を志望していた中〜上位層は、エスカレーター式の大学付属(ICU、慶応、早稲田、立教、青山、中央、明治、法政など)へ移動するのか。この話題は来年度の新中3生を対象とした保護者会や「じゅくであ」などでもご説明していきたいと思います。

 

西東京市谷戸校(ひばりヶ丘・田無)より

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