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ウィズ・ポストコロナの塾選び 子どもに合った塾選びをする4つのポイント

お子様にとっても、保護者様にとっても、塾選びはとても難しいものです。

そして、ただでさえ難しい塾選びをさらに難しくしているのが、昨今の新型コロナウイルス感染症の流行です。緊急事態宣言や蔓延防止等重点措置が出てもきちんと授業をしてくれるのか、教室でクラスター感染が起こったら、感染症対策は十分なのか……etc.

本記事では、塾選びのポイントの中でも、ウィズ・ポストコロナの塾選びという観点に絞って、そのポイントをご説明していこうと思います。

ウィズ・ポストコロナの塾選びのポイント

ポイント① 【大前提】教室での感染症対策を実施しているのは当たり前

ウィズコロナの時代に感染症対策を行っていない塾というのは、ちょっと聞いたことがありません。大切なお子様をお預かりするわけですから、お子様の安全に責任を持って教室運営を行うことは当然です。したがって、感染症対策が充実しているかどうかは塾が違えどほとんど差がないと言って良いでしょう。逆に、入塾面談等で教室を訪れた際に、例えば手指消毒用のアルコールが置かれていないとか、検温を求められなかった、といった、感染症対策の徹底が疑わしい要素があれば、そうした塾は避けた方が良いかも知れません。

ポイント② オンライン授業の体制が整っている

デジタル・ナレッジ社が運営するeラーニング戦略研究所が発表した「コロナ禍における学習塾のオンライン授業に関する調査報告書」では、2021年7月時点での調査において、オンライン授業導入率は58%となっています。この数字は昨年の国内でのオミクロン株の感染爆発よりも前の数字ですので、現時点ではもっと増えているかもしれません。

関連リンク: コロナ禍における学習塾のオンライン授業に関する調査報告書

オンライン授業が導入されているか否かは、安心・安全なサービスを継続して受けられるか受けられないか、という差に直結してきます。市内で感染爆発が起こったとき、子どもや家族が感染者・濃厚接触者になって外出できなくなったとき、オンライン授業が導入されているかどうかで学習効果に大きな差が出てきます。 また、オンライン授業の導入の有無は、その学習塾の対応力の有無の指標としても一定程度役に立ちます。コロナ禍の初期からオンライン授業を導入してサービスの提供を継続してきた塾は、それだけフットワーク軽く状況に対応できていたということができるでしょう

ポイント③ オンライン授業の種別が子どもに合ったものか

映像の配信のみリアルタイムで行うライブ配信授業、動画を好きなタイミングで視聴するオンデマンド授業、先生にその場ですぐに質問ができる双方向型授業など、一口にオンライン授業と言っても、さまざまな種類があります。「ウチではオンライン授業を採用しています」と言っても、どのような授業形式なのかは塾によってまちまちです。お子様の性格によっては、授業形式が合わず、十分な学習成果が望めないことも……

入塾をお決めになる前に、その塾のオンライン授業でお子様が本当にやっていけるか、確かめておくことが大切です。入塾面談のときにそうした相談をしてみることをおすすめします。

ポイント④ 密なコミュニケーションを取ってくれるか

たとえば、普段は教室で対面授業を受講されているお子様でも、オンライン受講に切り替えざるを得なくなる可能性はあります(そのお子様が感染した、濃厚接触者になった、塾の判断で一定期間全面オンライン授業に切り替わった、など)。慣れないオンライン授業で不安を抱える中で、塾がご家庭と密なコミュニケーションを取ってくれるか、というのは、実はとても重要な要素になります。メール、電話、LINE等のコミュニケーションツールを用いて、オンライン受講期間中もご家庭に積極的にコミュニケーションを取ってくれる塾、というのは、一つ塾選びの指針となりえます。

ウィズ・ポストコロナの塾としてのベスト自修館 清瀬校

さて、ここまででウィズ・ポストコロナの塾選びの4つのポイントをお伝えしてまいりました。ここからは、それじゃあベスト自修館 清瀬校はウィズ・ポストコロナの塾としてふさわしいのか、という観点から、ベスト自修館の魅力を見ていこうと思います。

上記の4つのポイントについて、ベスト自修館 清瀬校の取り組みをそれぞれ見ていきましょう。

ポイント① 【大前提】教室での感染症対策を実施しているのは当たり前

ベスト自修館 清瀬校 感染症対策の掲示 

ベスト自修館 清瀬校では、公益社団法人全国学習塾協会が発行する「学習塾事業者における新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン」を基準に、当塾で独自の感染症対策方針を策定し、感染症対策に努めています。授業中の教室の換気の徹底、密を回避した座席配置、高頻度接触部位の定期的な清拭消毒、マスク着用、検温、消毒etc. いずれも、当たり前の措置ですが、徹底して実施しています。

ポイント② オンライン授業の体制が整っているか

ベスト自修館 清瀬校では、新型コロナウイルス感染症の影響で2020年4月に最初の緊急事態宣言が発出された際、その当初からオンライン授業を実施し、サービスの提供を継続してまいりました。これは、当時の清瀬市内の学習塾の中では、一、二を争う早さのオンライン授業導入でした。

その後もサービスの改善を重ね、現在ではハイブリッド授業(後述)を実施しております。

清瀬市内で感染爆発が起こっても、学習塾を対象に営業自粛要請が出されても、ベスト自修館はシームレスにサービスの提供を継続することができます。

ポイント③ オンライン授業の種別が子どもに合ったものか

※ベストのオンライン授業をPCとスマホで閲覧している様子

ベスト自修館 清瀬校では現在、集団指導・個別指導ともに、双方向型のハイブリッド授業を実施しています。メリットは以下の通りです。

  • 双方向型なので、自宅からオンライン受講をしていてもその授業の場で先生に指名されることもできるし、先生に質問することもできる。
  • ハイブリッド授業なので、対面受講とオンライン受講を選ぶことができ、また、変更も自由である。
  • 教室にて対面で実施している授業をリアルタイムで配信しているので、周りの生徒の様子を見ながら切磋琢磨して学習することができる。

映像配信だけで先生に質問できないのが不安なお子様や、教室で受講するのと変わらない授業を受けたいお子様には非常にマッチした授業スタイルとなっています。

ポイント④ 密なコミュニケーションを取ってくれるか

塾生専用クラウドシステム「BEST REPORT」

ベスト自修館 清瀬校では、メール、電話、プリントを用いたご家庭との密なコミュニケーションを心がけております。また、それに加えて以下のような取り組みを実施しております。

LINEを活用した宿題等の提出・学習指導

オンライン授業を受講される生徒の宿題や各種テストの提出は、LINEを用いて受け付けております。また、宿題は当塾講師が毎回確認し、必要であれば適宜コメントをして学習指導をさせていただいており、オンライン受講の生徒を取り残さないようにサービスをご提供しています

塾生専用クラウドシステム「BEST REPORT」での毎月の学習報告とご家庭からのフィードバック

塾生専用クラウドシステム「BEST REPORT」で、毎月のお子様の学習状況を講師から報告しております。「BEST REPORT」上でご家庭から学習指導に関する要望やコメント等をして頂くことも可能となっております。

おわりに

いかがだったでしょうか。ウィズ・ポストコロナの時代、塾選びにも新しい考え方が求められるようになってきています。塾選びはお子様の人生に影響を及ぼしうる大事な決定です。本記事の情報で、少しでも納得して塾を選ぶことができるようになっていただけると幸いです。

ベスト自修館 清瀬校は、ウィズ・ポストコロナの塾として、自信を持っておすすめできるサービスを展開しております。本記事を読んで興味を持たれた方は、ぜひお問い合わせページまたは面談予約フォームよりお問い合わせください。

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