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日本の国旗と似ている国

私は幼いころから地図や国旗を見ることが好きで、有名な国の国旗はほとんど知っていました。今回国旗の中でも日本の国旗に似ている国のお話をしていきます。

日本の国旗

日本の国旗

みなさんがよく目にして知っているものですね。日本国旗に使用されている赤と白は、我が国ではおめでたい配色とされています。赤い丸は太陽が由来だと言われています。古くから農耕が盛んであった日本にとって太陽は恵みをもたらす大切な存在でした。このように重要な太陽を日本人は日本国旗に描きました。

日本の国旗と似ている国旗

パラオの国旗

この国旗はパラオという国の国旗です。

場所は日本からみて真南に位置している国です。

国旗ですがパラオは青地に黄色の丸が描かれています。色は違いますが構成されている形は日本の国旗にとても似ています。なぜ、こんなにも似ているのでしょう。

似ている理由

日本とパラオの国旗が似ている理由は諸説あります。

①パラオは親日国で信頼する日本の国旗を参考にして作成した

②たまたま日本の国旗に似ていた。

実際の理由は2010年に日本人が作成者に確認したところ「日本の国旗を意識して作成したものでない」と言われました。では、なぜ小さな島国のパラオが親日国と言われているのでしょうか。

パラオが親日国と言われる理由①

理由は第一次世界大戦の頃にまでさかのぼります。当時パラオはドイツの植民地でした。1919年のパリ講和会議により日本の委任統治下におかれました。ドイツが植民地にしていた時代はインフラ整備がほとんど整備されることなく産業振興がされました。日本の統治下になるとほとんど進んでいなかった様々なインフラの整備が進められ一気に近代化が進みました。

また、教育も行われ学校が建設されました。初等教育だけでなく大人のための土木技術指導、医療制度、法整備などが手厚く行われたため生活水準が急速に向上しました。

数年後、太平洋戦争が開戦したときパラオに海軍基地を建設して戦っていました。当時パラオの現地の人々は日本人と一緒に戦いと思い、日本軍に申し出たそうですが、日本軍はその提案を突っぱねパラオの人々を船で疎開させることにしました。その時、パラオの人々は裏切られた気持ちで涙を流したと言われています。そして島民全員疎開させました。しかしこれは犠牲者を出さないための手段でした。結果民間人の死者はゼロだったと言われています。

第2次世界大戦後パラオはアメリカの信託統治下におかれました。教育や福祉の援助は行いましたが、産業の開発はアメリカはほとんど行いませんでした。その結果経済的にアメリカに依存するようになりました。またアメリカは日本の文化を排除しようとしましたが、反日の教育は全く浸透しませんでした。日本の統治下にあった時に知った日本人の誠実さ、勤勉さ、日本人の教育、政策を評価していたからです。

パラオが親日と言われる理由②

パラオの看板

歴史的背景以外にもパラオが親日国である理由があります。

①パラオの街には日本語の看板がいたるところで存在している。

②日本人と同じような名字の人が多くいる。

③パラオの中の小さい島のアンガウル州では公用語に日本語が定められている。

④下記の表にある日本語が語源の言葉が複数存在している。

このような新日国になるためには昔の人々が築き上げた絆があるように感じます。このような国が増えていけるように今後も人に優しくしていければと思います。

ちなみに我々ベスト自修館のロゴも似ています。

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