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清瀬高校 進学実績についての解説

ベスト自修館清瀬校、塾長の佐々木です。今回は地元、清瀬高校の進学実績についてまとめました。地域密着学習塾としての視点から清瀬高校の進学実績について解説します。

清瀬・小平・井草・石神井から清瀬を選ぶ理由は?

清瀬市から通学圏の学校で清瀬高校と合格基準偏差値が近いのは、小平高校、井草高校、石神井高校の3校です。清瀬市の受験生から見た清瀬高校の魅力は通学時間の短さと進学実績だと言えます。進学実績を重視して高校選びをするならば清瀬高校に軍配が上がります。では、具体的に見ていきましょう。

令和3年度の合格実績は?

令和3年度分(令和4年4月に大学1年生)の方の進学状況はこちらから確認できます。

国公立大学への進学者は16名(以下、数値は全て現役+既卒の合計)、早慶上理合計15名、GMARCH合計102名となっています。一年前は過去最高の進学実績でしたが、少し落ち着いたといったところでしょうか。

清瀬高校HPの進路状況ページはこちらですので、最新年度の状況はこちらからご確認ください。

清瀬高校から国公立大学への進学実績は?

令和3年度が16名、令和2年度が27名で過去最高、令和元年度が13名、平成30年度が15名で、15名前後の合格が続いています。近年は7クラス定員が多いので、一クラスに二名前後の合格者がいるイメージです。

平成29年度の合格者は10名、平成28年度6名、平成27年度5名でしたので、一昔前のイメージよりも進学実績は高くなっています。

清瀬高校から早慶上理への進学実績は?

令和3年度が15名、令和2年度が17名、令和元年度が14名、平成30年度が9名です。平成28年度の私立大学定員厳格化以降は1桁の合格者が続いていましたが、ここ3年は10名を超える合格者を出しています。国公立大学の合格者数と併せて進学実績を伸ばしている学校です。

清瀬高校からGMARCHへの進学実績は?

令和3年度が102名、令和2年度が104名、令和元年度が83名、平成30年度が63名です。ここ2年は100名を超える合格者が出ていて、進学実績が伸びている状況です。在校生や卒業生に話を聞くと、GMARCHを目標校として設定している生徒が多いとのことです。

特色ある進学先は?

進学実績を見ていくと、毎年看護系の学校に進学している生徒が10名前後いることがわかります。清瀬市は病院が多い町ですので、看護師系を志望する生徒が多いと思われます。合格目安偏差値が55をこえる都立看護学校や慈恵看護専門学校などに合格者が出ています。

ベスト自修館清瀬校の清瀬高校進学実績は?

当塾の清瀬高校への合格率は92%(過去5年平均)です。なかなか全員合格とはいかないのが高校入試ですが、平均合格率が約77%ですので、+15ポイントと高い合格率を維持できています。清瀬市にお住まいで清瀬高校を目指す場合には、こちらからお問い合わせください。

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