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都立高校入試 変更点まとめ(令和5年度版)

塾長の佐々木です。東京都教育委員会より、令和5年度都立高校入試選抜の要項が発表されました。本稿では変更点について抜粋してまとめてあります。詳細については最後の東京都教育委員会HPよりご確認いただけます。

今年度入試の主な変更点

  1. インターネット出願を全校で実施
  2. 第一次募集・分割前期募集の男女別定員制の緩和割合が20%に
  3. スピーキングテストの導入

1.インターネット出願の全校実施について

昨年20校で試行実施されたインターネット出願を全校で実施することとなりました。ベスト自修館清瀬校から昨年受験者がいた学校では、立川高校・清瀬高校・練馬高校でインターネット出願が試行されましたが、大きな問題点はなかったようですので、予想通りの変更と言えます。

2.第一次募集・分割前期募集の男女別定員制の緩和割合が20%に

昨年度の段階で男女別定員制の緩和を徐々に広げ、男女合同選抜に移行することが示されていましたので、こちらも予想通りの変更と言えます。

都教委HPのシミュレーション結果資料によると、当塾から過去に受験生がいた学校では、文京高校、豊島高校、昭和高校、小金井北高校、武蔵丘高校、北園高校の6校が今年度の変更で男女の合格点の差がなくなるとのことです。同じく、当塾からの受験生がいた学校で、まだ男女の最低点に差があるとシミュレーションされている学校は、井草高校、石神井高校、鷺宮高校、小平高校の4校です。

以上の10校の男子の受験生は過去の合格ラインに基づいた受験指導を受けると、不合格になってしまう可能性があります。当塾のように、最新情報を把握している塾に受験相談を受けてください。お問い合わせページはこちら(宣伝)

3.スピーキングテストの導入

予定通り、スピーキングテストの実施について発表されています。当塾は年度当初より対策授業を行ってきましたので、全く問題ありません。当塾の取り組みは、ブログ:スピーキングテスト(ESAT-J)の概要とベスト自修館 清瀬校のESAT-J対策をご覧ください。

進学指導推進校の追加指定

同日に、来年度より進学指導推進校として上野高校と昭和高校が追加指定されることも発表されています。発表されている資料からすると、現役生の進学実績が国公立大学30名以上、早慶上智の合格者が15名以上、GMARCHの合格者が200名以上といったあたりが選定基準のようです。

上野高校は清瀬駅から70分ほどかかりますので、遠すぎて正直お勧めできません。昭和高校は乗り継ぎが良ければ清瀬駅から50分ほどで通学できます。清瀬2中、清瀬4中の生徒であれば、新秋津駅に直行すれば15分ほど通学時間は短くなります。

しかしながら、ここ数年の塾生の様子からすると、受験校の候補にはしたけれど説明会に行ってみたら遠さを実感して、結局受験はしないというケースが多いです。高校見学の予約が非常に取りにくい現在の状況を考えると、清瀬市からの進学指導推進校受験は、武蔵野北、小金井北、多摩科学技術の参考を見学して、その他の候補を探したい時に昭和高校が候補になるというのが正直なところです。遠くても名前が挙がってくるところに昭和高校の魅力があると言えるかもしれません。

今後の情報発表

現在の中学3年生に関わる都立高校入試の変更点は、10月に行われる学校ごとの募集人員の増減の発表を残すのみとなりました。こちらについても発表され次第お伝えしていきます。

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