10月3日（日）当塾が加盟する東京都認可　東京私塾協同組合主催（声の教育社・朝日学生新聞社後援）「親と子の『私立・都立中学高校　受験相談会』2021」にスタッフとして参加してきました。都立高校、都立中学、私立高校、私立中学、国立高校、さらには国内留学制度のある他県まで一堂に会したこのイベントは参加した生徒保護者の皆様にとって有意義なものであったと思います。

今年で17回目を迎えるこの「相談会」ですが、今年はコロナ禍ということで、初めての予約定員制での実施でした。最終的に約950組1700名の方にご参加いただきました。

当塾の生徒は東京私塾協同組合の優先予約で待ち時間なく入場できていますが、予約開始１時間で全ての回が埋まってしまい、定員の倍を超えるキャンセル待ち登録もあり、説明会への参加は昨年に引き続き困難な情勢が続いているようです。

さて、私自身は入り口の整理と、「なんでも相談コーナー」担当でした。

ご来場の方の様々なご相談に、なんでも対応します！というコーナーですが、今回は以前よりも中2の方の相談が多かったように思います。

コロナ以前は中3秋の合同相談会に参加し、10月、11月に各学校の相談会に参加するという方が多数でした。各学校の説明会の予約を取ることの困難さが広まりつつあり、中2のうちに合同相談会と学校説明会に参加。中3では本命校の説明会のみに参加する方が増えるように感じました。あらためて塾生の皆様に説明会参加の年間スケジュールをお伝えしなければならないと思います。