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立川高校の入試報告会に行ってきました(2025_5月)

自称、清瀬市で一番高校入試情報に詳しい塾長の佐々木です!2025年5月20日(火)に開催された、立川高等学校の塾・予備校関係者対象の入試報告会に参加してきました。今年は都立自校作成校10校のうち、6つに参加予定です。立川高校が1校目!

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立川高校ってどこにあるの?

立川駅南口から徒歩で8分の場所にあります。
清瀬中・清瀬3中・清瀬5中の生徒は清瀬→新秋津→西国分寺→立川のルートで約45分。
清瀬2中・清瀬4中の生徒は新秋津に直接向かってから、同ルートで通う方が多いです。

はじめに

今年度の資料にはWEB記事やSNSへの掲載をしないように注意書きがありましたので、数値的な投稿はできません。立川高校HPの記事にあります通り、今回参加した約70名が所属する、情報収集をきちんと行う塾から情報提供を受けるか、保護者生徒対象の学校説明会に参加して情報収集を行ってください。

参加しないと得られなかった情報

資料を引用することはできませんが、今回参加しなければ得られかった情報は以下の通りです。おそらく今後の保護者生徒対象の学校説明会でも同内容がお知らせされると思います。

  • 推薦入試の受験者平均内申
  • 推薦入試の受験者平均点
  • 一般入試普通科の実受験倍率
  • 一般入試の受験者平均内申
  • 一般入試の受験者平均点
  • 一般入試の設問別正解率

特に注目するべきは一般入試普通科の実受験倍率です。立川高校は創造理数科と普通科の併願が可能です。併願者のうち創造理数科の不合格者は普通科の受験者として計算されますので、普通科の実受験倍率は都教委発表の応募倍率1.51倍よりも高くなりますが、その点を理解していない方に受験指導をされているのはとても危険だと思います。

おわりに

学校の特長についても解説されていましたが、定時制併置のため17:20完全下校でメリハリのある生活ができることは魅力的だと思います。進学指導重点校や進学指導特別推進校に進学しても部活動に取り組みすぎてしまう生徒は多いものです。進学重視での学校選びでは魅力的な学校だと改めて感じました。

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