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2023 令和5年度都立高校一般入試 平均点予想・解答・入試倍率

今日は令和5年度都立高校一般入試でした。風は強かったものの、私立高校入試の時のような降雪はありませんでしたし、昨年のような大きな交通トラブルも無かったようで何よりです。しかしながら、鷺宮高校と六郷工科高校ではトラブルがあったようです。特に鷺宮は多くの受験生が影響を受けることになります。

清瀬市近隣で定員割れとなったのは田柄、光丘、東村山西、大泉桜の4校です。清瀬と東久留米総合も非常に受験倍率が低いので全員合格となるかもしれません。

6/22追記

本ページに記載されているのは令和5年度入試直後の予想平均点です。都教委による正式発表後の得点及び考察はこちらのページからご確認ください。

受験倍率・模範解答はこちら

令和5年度都立高校一般入試 受験倍率(東京都教育委員会HP)

令和5年度都立高等学校入学者選抜学力検査問題(東京都教育委員会HP)

模範解答(進学研究会/Vもぎ)

模範解答(新教育/Wもぎ)

続きを見る前に

さて、毎年受験生にお伝えしていることですが、以下の4点を心がけてほしいと思います。

1.本日の入試には自分自身の努力だけではなく、保護者の支援があってこそ辿り着けたのです。試験前からの支援や応援に感謝の気持ちを伝えることが大切です。

2.合格発表までには自分の好きなことをすることが大切です。息抜きやストレス解消をすることで気持ちをリフレッシュしましょう。

3.合格の報告だけでなく、不合格の場合もきちんと報告することが大切です。結果にかかわらず、家族や友人と共有することで次に向けての支援やアドバイスが得られます。

4.合否のことは考えすぎず、自分が今できることに集中しましょう。結果は自分がやり遂げたことの一つであり、それ以外にも自分が成し遂げたことや成長したことを見つめ直すことも大切です。

令和5年度 都立高校一般入試「予想」平均点

おことわり:以下の内容は当塾の生徒達の自己採点結果を元にした予想平均点です。東京都教育委員会による発表は例年6月に行われます。あくまでも参考としてご覧ください。

国語 83点

(令和4年度68.8点 令和3年度72.5点 令和2年度81.1点)
大問1と2の漢字は易しめ。「河畔:かはん」の読み、「著しく」の書きが若干難しいかと思います。当塾で使用している漢字リストからは10問中8問同じものが出ている上に、リストにないのは「永遠」「秒」の書きでしたので、満点の生徒が多かったです。

大問5は文法系の問題が2問になりました。読解系の問題数が減ったことで国語が苦手な生徒は過去問よりも時間配分が楽になり、作文に余裕を取って取り組めたとのことでした。令和2年並みに作文以外満点の生徒が出ているので、過去最高の平均点になる可能性があります。

数学 57点

(令和4年度59.0点 令和3年度53.3点 令和2年度61.1点)
昨年度より難化したものと思われます。大問1では問2の式の計算、問7の確率は取りこぼしが出そうです。大問2問1、大問3問2は問題読解力が要求されるので苦戦した生徒が多かったようです。証明は特に大問4が簡単でした。大問5は問1の段階で動点の問題になっているので、あきらめた受験生もいるでしょう。

英語 59点

(令和4年度61.1点 令和3年度54.1点 令和2年度54.7点)
平年並みの得点になりそうです。大問2は易しめ。英作文は書きやすいテーマだったと思われます。大問3問1は下線部直前の文を読めば解答できる出題が多かったのですが、今年度は後半を読まなければいけない問題になっていますので、パターン処理していた受験生は苦戦したと思います。大問4問3(2)は問題文のSaturdayが本文では別の表現になっているのできちんと読まなければ正答できないものと思われます。

社会 57点

(令和4年度49.2点 令和3年度54.6点 令和2年度57.0点)
昨年よりも易化しましたが、平均点は60点には届かなそうです。大問2問2や大問3問1、大問6問1の選択肢の文章では正答にいたるためのキーワードが昨年よりもわかりやすくなりました。直前の授業で取り扱った内容が多く出題されたため、塾生は自信をもって解答できたようです。

一方で大問5の公民問2は難しかったです。問題文で国全体にかかわる制度であることから、介護報酬か郵便料金のいずれかで、直近に郵便料金の変更は行われていないのでイの介護報酬が正解、という解説になるかと思います。ただ、中学生は手紙やはがきをほとんど使わない生活をしているので難問でした。

理科 59点

(令和4年度61.4点 令和3年度47.8点 令和2年度53.4点)
昨年度よりはやや難化したものと思われます。大問1は平年並みですが、大問2問1問2は問題文の状況が難しかったものと思われます。大問2問2と大問3問2は割合の計算が苦手な受験生は苦戦したでしょう。大問4と大問6は平年並みですが、大問5は実験1実験2の違いをきちんと読み取ることが大切でした。

合計点

308点(令和4年度299.5点 令和3年度282.3点 令和2年度307.8点)
昨年より合計点は10点ほど高くなると思います。模試結果と本日の自己採点結果を比べて、合格圏ぎりぎりだと難しいかもしれません。

合格発表は3月1日(水) 塾生の皆さんの笑顔を教室でお待ちしています!

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